少しずつでも

熊本の地震激甚災害に指定・・・


自然災害の驚異にはどうすることもできません。


東日本大震災から五年経ち、


阪神淡路大震災から二十年が経ち、


記憶が消えることなく。


厳しい光景が目に写ります。


地震の不安から、


生活の不安、


そして将来の不安へと、


不安要因ばかりが想い浮かんでくることでしょう。


余震の継続や新たな断層へ不安、


なかなか終息に向かわない現実に


心の叫びが聞こえてきそうです。


厳しい現状を受け入れながらも、


今後の生活再建など、


時間とともに現実が迫ってきます。


安全安心が第一として、


どう動いていくのか、


それに心がついていけるのか、


時間の経過とともに感じていくしかない。


報道から映し出される光景は、


阪神淡路大震災の状況がよみがえってきます。


昨日のようにおもいだされます。


明日に繋げる第一歩、


少しずつでも踏みだしていけるように節に願っております。


       カウンセリングルームENDO (カウンセリング神戸)

               神戸のカウンセリングルームです