厳しいときこそ
不安な思いが頭をよぎるというのは多々ありますけれど・・・
そこまで、ネガティブに陥ってしまう。
確かに心配の種はつきませんが？
きりがないのも確かですね。
その気持ちが強いほど・・・
それが反動となってしまうこともある。
あまりにも強く思うあまりに・・・
頭から離れない。
次から次へと捉われることが多くなってしまう。
ひとつのことが終わっても、次に気になることへとシフトしていく。
不安なことがあるのはあたりまえで、
それを消し去ろうとすることに必死になってしまう。
絶対の安心があるかのように錯覚してしまう。
けれどもそんなことはありえない。
不安と安心との間でのせめぎあい。
どうも安心感のほうの部が悪いようにも思えますね。
状況に応じたバランス感覚。
これも相当の学習が求められる。
日頃の積み重ね・・・
厳しいときこそ心の動きには気をつけたいものですね。
カウンセリングルームＥＮＤＯ （カウンセリング神戸）
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