気兼ねなく・・・

自身の思いなどというのを熱く語ってしまうということもありますが・・・


たまには、それもありかなと・・・


聴いてしまいますが・・・


それに内容が伴っていれば、尚、結構な事だと思いますね。


しかし、最近はそういう場面に出くわす事も・・・


減ったように感じますね。


もちろん、場面にもよりますが・・・


話が盛り上がったときなどは、どんどん言っても面白いと思うのですが?


妙に控えめに当たり障りのない話になっては・・・


語っているほうも、中途半端な気持ちだと思いますね。


話す仲間にもよりますが・・・


スマートすぎる話も聞こえはいいけど・・・


言葉を選びながら、考えて話すのも疲れてしまうと思いますね。


これを言ったら、どうだろうとか・・・


あれはまずいのではないかとか・・・


それだけで、ストレスになっていく。


もっと、さらけ出して語るということも必要だろう。


聴き手にとっては、少々厳しいときもありますが?


それでも、自身の思いというのを語るということは・・・


考え方や信念などを伝えるうえでは大切だと思いますね。


そういう機会がなくなったといおうか・・・


関係自体を気づけないのか・・・


親近感というのが、ないように感じますね。


誰にでも、解って欲しいとか、解ってもらいたいとか・・・


という気持ちは強く思っていると感じますが?


気持ちを出せないのか、出さないのか、苦手なのか・・・


難儀なところですね。



    話したい事があるのなら、遠慮せずに話すというように


           気兼ねのない関係をつくっておくことも必要ですね。


                     カウンセリングルームENDO


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