知っていますか・・・

成年後見人という言葉も、あまり馴染みがありませんが?


これからは、必然的に聞くことになるかも知れませんね。


これが、また、大変な役割とは思いませんでしたが・・・


講習などで、聞けば聞くほど難しいなと感じましたね。


専門家(法律の実務家)の人でも、仕事をしながらでは、2人ぐらいの

後見人になることが、精一杯といっていました。


それだけ、時間が拘束されるという事になります。


もちろん、ボランティアみたいなものですが・・・


市民後見人ともなれば、勉強も必要になってきます。


それに、後見人になる人のケースも様々ですから、マニュアル通りには

いかないそうです。


慣れれば、少し違うのかもしれませんが・・・


安易な考えでは、困る事になりそうです。


それでも、高齢者が増加していくうえにおいて、それに伴う認知症等などで、

判断能力が欠如した人たちのためには必要になります。


家族がいれば対処も早いでしょうが・・・


地域のなかで、高齢で独居の人たちの対策として、

急務になることでしょうし・・・


十分なサポート体制が必要になりますね。



    何でもそうですが、予想される事には、


         的確に対処するというスピード感が欲しいものですね。


                     カウンセリングルームENDO


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