知らないよりは・・・

知らないよりは、知っていたほうが良いと思うのが応急手当方法です。


私も知ってはいたのですが、これも日進月歩で・・・


時代と共に変化していっています。


人工呼吸にしても以前は、15:2だったのが30:2に

変わっていたりしています。


2回の人工呼吸が終わったら、ただちに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を

30回おこない、これを繰り返して救助を待つわけですね。


世界的に共通になっているのかもしれませんが・・・


いろいろ勉強になりますね。


それと、AED(自動対外式除細動器)が加えられた事で、より心肺蘇生の

確立が上がるようです。


心臓停止の場合、約4分で脳に重大な障害が発生します。


1分遅れると生存退院率が7〜10%低下するそうです。


これらを用いた心肺蘇生法は、やはり知っておいたほうが、

いざというときには役に立つと言う事です。


AEDについては、設置箇所も急ピッチで増えているそうですから・・・


気にかけてみてみるのも良いかもしれませんね。


協力しようにも解らないのでは困ってしまいます。


やはり、適切な応急手当は重要になってきますからね。


市民の救急救命に対する意識の向上は必要な事です。



   身体的にもメンタル的にも適切な手当てを


      知っておくことが、お互いのためかも知れませんね。


                    カウンセリングルームENDO


人気blogランキング★←クリック応援お願いします