仕事もいろいろ・・・

今日は、朝一番から父親の介護認定の面接に立ち会ってきましたが?


調査員の人の質問に、一生懸命答えている父親の姿を見ていると

本当に謙虚に、そして律義な姿勢だなと思いましたね。


模範的な高齢者という感じが伺えます。


調査員の人も懇切丁寧に問いかけてくださったので助かりました。


もちろん、細かい症状に対しては、本人の前で言うつもりはないので、

表に出て現状を説明さしてもらいました。


どういう認定になるのかは、わかりませんが・・・


確かに介護保険というのは、これからの高齢者にとっては、

大事な制度である事は歪めません。


それを判定するほうも、様々な枠組みがあるので大変なことでしょう。


判定基準もそうですけど、生身の人が調査して、行政のほうでの判断に

なっていくのでしょうが・・・


それでも現状との差異は、たくさん出てきそうに思いますね。


なかなか、そういう面ではいろいろ問題になることでしょう。


これからは、一段と介護関係の仕事のニーズが増えてきますが?


それに従事している人の資質が、良い意味において問われてくる事でしょう。



   介護認定に対して、現状と判定する側とのギャップを


      如何に近づけていくことが出来るかが問われると思いませんか?


                    カウンセリングルームENDO


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