現実と違うような・・・

先日の講習にて、教育の場での男女平等について話を聞いていましたが?


小・中学校の行事も、男女平等という観念から、様々なことについても

内容が様変わりをしているんですね。


熱心に話されるのを聞いていましたが?


男女を分けてする行事などは、一緒に行い、男だからとか女だとかを

分けずに参加をさせていくように取り組まれていってるんですね。


何かにつけて、平等という言葉が耳に残りましたが?


私自身としては、少し違和感を感じる部分もありましたね。


それは、男女の差別などはいけないが、区別というのも駄目だというように

いっていましたが?


現実的に置き換えてみてどうだろうか・・・


そんな事で、これからやっていけるのかなと不安に思います。


何か、個人の個性というものを伸ばしていこうという事は、

あまり感じられずに・・・


平均化されて、管理しやすいようにも思えます。


しかし、現実の社会はそうではないし・・・


家庭に帰っても、それぞれ環境も、個々人によって違います。


そういう望ましい社会になっていけばいいのだが?


現実は、競争社会的な部分が多い。


免疫力がついてないものが、社会に出て行けばどうだろうか?


各機関が、フォローしていけばという考えでしたが・・・


そうならないようなことも、教えなければならないでしょう。



   自分自身で、もっと考えて、取り組んでいくことを


         指導していくことが不足しているようにも思いませんか?



                     カウンセリングルームENDO



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