会話の程度も・・・

生活の中では、自然と建前と本音の部分をを適当に使い分けていますが?


なかには、とても起用に使っている人も見かけます。


誰にでも愛想が良く、周りの雰囲気を和ます人もいますが?


あまり、建前で愛想を振りまいてしまうと、反動で爆発

してしまう人もいます。


これが、心の底からにじみ出てくるものならば、疲れないだろうが?


あきらかに、周りから見透かされてしまっても、まだ、歯の浮いた話しか

していない人などは・・・困ってしまう。


もちろん、付き合いの程度にもよりますが・・・


場面によって、気持ちが入ってない会話は、疲れるだけである。


この使い分けのできない人、すなわち状況を判断できない人が多いのでは

と感じることがあります。


それは、自己中心的で自分自身のことが、頭から離れないから、建前だけの

会話になってしまう。


それこそ利害関係だけで、集まっているだけである。


この建前だけになると、本音の部分が影をなして引っ込んでしまう。


忙しく生活しているせいか、こういう会話ばかりが聞こえてきます。


こういう中で、自分の本音の気持ちを旨く相手に伝えられるのかどうかが

心配になりますね。



  ただ流すだけの会話では、そこから進展するものはなく


     少し自身の想いをいれた会話の方が、伝わることがあると思いませんか?



                      カウンセリングルームENDO


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