偏った関係には

企業の存続というのは人財の育成に寄与するものが大きいですが、


その育成にかける時間はというと・・・


やはり、変化していることになるんでしょうね?


特に新たに入ってくる人や、


現在進行形で仕事に携わっている人など、


仕事に対する関り方というのも違ってきますが?


変化に対する取り組み方というのは、


双方厄介なことに繫がることもあります。


価値感の違いからくるジレンマや、


それを解消する時間や労力など、


職場の地均しというのも必要になってしまいますね。


また、組織が大きくなってしまうほど、


ズレも比例して大きくなっていく恐れもある。


何に力点を置いて取組んでいくのか?


早急な取り組みが求められてきます。


双方に教育という問題も考えられますが、


交わらない教育というのも厄介なものです。


それぞれの役割に求められているものや、


仕事の進め方というのは解ってはいるものの、


現実にそれを組織に落とし込むのかなど、


それについては少々、疑問も残ってしまいます。


偏った関係というものには、


理解するということがかけているようにも思えてきますね。


関係性の改善には、


明日に繫がる広い視点が必要かもしれませんね。


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