感慨深げに・・・

高齢の人と接していると、何かと感慨深いものがありますね。


まあ、身近なところでは親ということになるのかもしれませんが・・・


こちらも年齢をかさねていくぶん、親も同じく年齢をかさねていく。


そして、老いていく姿を身近で見ていくことになる。


元気な状態から、それなりに衰えていく様子を

見守っていくことになる。


対応していく側も、それに慣れていく観もありますが・・・


それでも、いろいろな変化にこちらが追いつかないときもありますね。


これはこれで、なかなか難儀になっていく。


老いていくことは、当たり前と・・・


解ってはいるものの、いざ、そういった場面になれば・・・


対応に苦慮するときも出てきますね。


物理的にできることや・・・


それとは別にメンタル面で想うことなど・・・


間逆なことも起こってくる。


出来ていたことが、出来なくなり・・・


それが当たり前となっていく。


そういうもんで、あるのだろうが・・・


こちらとしては、対応に右往左往考えてしまう。


なるようにしか、なりませんが・・・


見守る側も、慌てないようにしなければいけませんね。


お互いにとっての、ベストな選択が望まれます。


これからの高齢化の波は大きくなってきますが・・・


いろいろ難しい問題も出てきそうですね。



   自然に馴染んでいくことで、見守る側も慌てず


       段階を踏みながら、準備して行くことが必要かも知れませんね。


                     カウンセリングルームENDO


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