自然災害にも・・・
異常気象の結果、毎年起きる自然災害には、
ほんとうに困ったものですね。
また、線状降水帯による豪雨には、
甚大な被害がもたらされています。
雨による河川の氾濫や、
土砂崩れによる家屋の破損など、
雨が降るたびに影響が出ています。
それが毎年のように起きれば、
さすがに気持ちが折れてしまいます。
生きていれば何とかなるといいますが、
そのダメージというのは、
想像がつきません。
特に高齢者には答えます。
先が見えてこないのは、
不安ばかりが大きくなります。
それでも何とかと考えますが、
目の前の光景は残酷なものです。
そんなことを思う毎日ですね。
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生活のリズムに
コロナの影響で、自粛生活が続いていましたが、
今月の初めから通常の生活に戻しつつあります。
自宅での自粛生活では、
生活のリズムも変わってきます。
デスクワークが増えることで、
運動不足になりがちです。
体重は増えるけれど、筋肉量は減少していきます。
ほんとうに厄介なことです。
運動不足解消には、
日ごろのウォーキングを朝に決めて、
からだを整えていくことで、
生活のリズムを整えることにしました。
まったりとならずに、
メリハリをつけること。
上手く時間を使いながら、
今後の仕事の展開を俯瞰して見ることなど、
様々な視点に立って戦略を考える。
こういう時間も大切ですね。
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コロナの影響に
コロナの影響で、すっかり暇になりましたね。
5月も研修が中止になりました。
自宅での自粛生活も慣れてきましたが・・・
なかなか大変なことです。
報道番組を見る機会が多くなりましたが、
これも不安を煽る構成になっているので、
視聴している人も不安に駆られてしまいますね。
安心安全が揺らいでしまうと、
悪循環に陥ってしまいますからね。
負の連鎖は断ち切りたいものです。
ちなみに私は、もっぱらウォーキングをしています。
近くの河川沿いの道がコースです。
しっかり歩くことは気分が変わります。
やはり、からだを動かすこと基本ですからね。
これを機会に運動することを考えたいものです。
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レジリエンスに
新型コロナ発生で、なかなか厳しい状況になっていますね。
この逆境に立たされている中では、
いかに回復していくかが問われることになるからです。
それには、このレジリエンス力(回復力・復元力・立ち直る力)が欠かせません。
このレジリエンス力が足らなければ、
少々、厄介なことになってしまいます。
メンタル不調者と対峙しているときでも、
このことについては痛切に感じています。
回復へのプロセスには、レジリエンス・マッスルも鍛えないといけません。
多様な問題やストレスによって、メンタル不調に至ったケースでも、
回復していくことは不可欠です。
その立ち直る力は、現実と向き合うことや、
自身の課題を明確にしていくことも大切です。
悪いとことばかりに目を向けず、
良いところに焦点を当てることが必要です。
回復へのゴールを目指すためにも、
レジリエンス力を鍛えることで、内なる力を呼び起こしたいものですね。
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研修も中止に
新型コロナウィルス感染の影響でメンタル研修も中止が多くなりました。
まあ、大変といえば大変ですが・・・
やはり仕方がないことですね。
安全第一ですから、冷静な判断だ求められてきます。
国のほうも予防の観点から、アクションを起こすと、
マスコミのほうから、まあ、たたかれること、
してもたたかれ、しなくてもたたかれ、
少し、異常な光景に見えてきます。
そのくせ問題を煽っていとも言えます。
心理的に不安を煽るようなメディアが多いのには、
本当に厄介なことです。
問題の本質や背景と原因や課題、
危機管理不足やリスクマネジメントなど、
対応していく中で、考えていくしかないことも事実です。
少し、見守ることも必要ですね。
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休職期間の長期化
メンタル不調になれば、どんなプロセスをたどるのか?
これがなかなか理解がされていないことも事実ですね。
それぞれのケースがあるにしても、
確かに厄介なことです。
ストレス要因があり、身体的な反応に至り、
適切なサポートもない。
問題は、日常の生活に支障が出ているかの有無になります。
そして、どの程度のダメージを受けているのか?
治療機関への受診の有無など、
現状を把握して対応を考えますが、
ダメージを受けている状態では、
これも難しいことになります。
結果、休職期間が遷延してしまうことになる。
その辺のところも考えて置くことも必要ですね。
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今年もよろしく!
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
お正月もお天気が良く過ごしやすい日和でしたね。
自宅近くの神社に初詣に参拝して、
落ち着いた休みを満悦しました。
本日より仕事始めです。
今年も、慌てず・焦らず・諦めずをモットーに
サポート業務に取り組んでまいります。
より一層の応援を宜しくお願い致します。